＜シーン７＞----------------------------------------

８月１４日　夕方の病院にて

女子高生姿のシュリケン登場〜♪「進入成功〜」（かなり可愛いです。）
すぐにデカイ女子高生姿のウキウキも登場。
パンテーン１４日間も使ったのに、髪がこんなにクセ毛〜！お嫁に行けない〜とかなんとか。
コワイです。アイシャドーも青くキツイですよ。でも、なんかおちゃめでプリティーです。ウキウキ。
ウキウキ「タワシさんの為にタテハマ花火大会のペアチケット買ってきたんだよ〜！」
シュリケン「８月１５日タテハマ花火大会。明日は晴れてもらわなきゃなぁ〜！」
するとタワシも扇子をふりふり、明日のジョー全巻を持って登場。女子高生姿。ロンスカでした。
女子高生姿になったチュッパのメンバーもゾクゾク現われます。
「こんなのでコハクちゃん喜んでくれますかね？」「笑うと治るの早いんだよ〜」とか楽しそう。
海美にも女子高生姿でコイよ〜言ったら、寄せて上げて来る〜と言っていたそうです。マジですか？

戦美が車イスに乗ったコハクと一緒にやってきます。
元気そうなコハク。
戦美「んで、なんだって？病気？」コハク「なんだか、急性の脊髄炎だって」
戦美はちょっと難しそうな顔します。
護は山に登ってくると言っていたみたいです。
すると、こっそりと隠れていた女子高生姿の海美が登場〜〜〜！
おにいちゃ〜〜〜ぁぁぁん♪
きえぇぇぇ〜可愛いです。柔ちゃんみたいに髪の毛上でしばってる〜〜。
お化粧もちょっと濃いけど、なかなか美人（笑）コスプレお似合いすぎます！
そして、立花兄弟が最近はまっているアレをプレゼントするとの事。
ありふれた男とイカシタ女のちょっとした会話で繰り返し聞いてると心がゆれちゃうっていうポエム。
そんじゃ、ちょっとやってみましょうか？と戦美がありふれた男。海美がイカシタ女。
海美「また、今日も回転寿司！？」と寿司を食べてる振りしてます。
戦美「君の国民年金、これからぼくがずっと払うよ！」
海美「またっ、ウソばっかりいって」
戦美「じゃ、月に１回は焼肉だ！」
海美「そんなのありえない〜私を太らす気！？」
戦美「じゃ、年に１回は熱海旅行！」
海美「またぁ〜私、そんなに安い女じゃ〜〜〜って大スキっ！！」
と戦美に飛びかかって抱き付きます。
「おお〜〜グラグラ揺れたよ！」「すごいわねぇ〜〜」と海美。お馬鹿ねぇ〜立花兄弟♪
私の為のポエムじゃないの？？とキョトンとコハクが言う。
すると立花兄弟・・・前で腕をくるっと廻してヘンなポーズ（笑）
んじゃ、私行くわ〜探してくるっ！と海美が立ち去る。

かずみとさゆりが登場。
「コハク〜大丈夫？脊髄はやばいからねぇ〜」とかずみが言い、イスに座る。
「立花戦美さんでしょ？」とちらっと戦美を見る。なんでしってんだ？と戦美。
だってカルテ見るでしょ？と開き直ったかずみ。
「俺、治療してもらってねぇよ〜」と不思議そうな顔。
すると女子高生姿のチュッパのメンバーが走って登場。ビックリするコハクと戦美。
次々とコハクにプレゼントを渡すチュッパのメンバー。
ピアニシモがまさおくん？人形を渡してました。
ウキウキがアロエを連れてきます。
ウキウキが気を利かして、「明日とかなんか用事ありますか？」とアロエに聞く。
「タワシさんは？」
「え？借金あるけど、時間もありま〜〜す。」ともじもじしながら、タワシ１人コント。
お？なんか取り出したよ？お〜黄色いハンカチだよ〜。待ち人待ってるモードだよ〜。
ウキウキ「アダムスファミリーみてぇな顔してよぉ〜！」・・・・ツボ入りました。
「明日のタチハマ花火大会のチケットがあるんですけど、明日どうですか？
タワシさんの為に宜しくお願いします。」とウキウキがペコリとお辞儀。
アロエはちょっと照れたような、困ったような顔。
タワシはじっとしていられずにコハクの元へ行き、「コハクさんはヨク眠れますか？え〜
眠れない時は牛乳を２リットル飲むと・・・・・・・・」とヘンなマメ知識を残して
立ち去ってしまいました。
（違うバージョンとして、マツゲが下に３６０本・・・とか、バナナ１２本食べると眠れるというヘンな豆知識もあったようです。）

するとペアチケットを嬉しそうに立花兄弟が持って、ハシャイデいます。
ウキウキがそれを見つけ、「何やってんのよ！立花兄弟！バカ、ブス！！」と言い
海美と戦美も「ドブス！尻軽！」と反撃。
「あ、コレ、俺のセンスで選らんだ扇子です。なんてインテリジェンスでしょうね。」
といいウキウキが和ませてました。
じゃ、俺たちも帰ります。チュッパメンバーが挨拶して「イッツアれいんぼ〜〜〜」とスカートを上にあげ、
そのスカートのしたにはレインボーパンツを全員が履いてました。
千秋楽には、ゲストの皆もなれてたせいか、笑いが起きてましたが、初日は
「きゃ〜うそ〜」と叫びもしばしばでした（笑）
海美も「じゃ、私も行くわ〜」とピョンと跳ねて移動。
コハクの前まできて、スカートを上げてレインボーパンツを「じゃ〜ね〜」とコハクに見せて、
かずみにもちらっと見せて「見た？」と言って立ち去りました。
戦美に「ちゃんと着替えておけよ〜？」といわれてました。
そして、かずみが「ね〜あれ、弟さんでしょ？」「本当の兄弟なの？」としつこく聞きます。
コハクは「どうしたの？かずみ？」と聞くけれど、「もう腕の傷は痛くないの？」と言われて
戦美は顔色が変わり、コハクを先に病室へ行かせます。
「お前、なんでそんな事知ってんだ？」と戦美がかずみに聞きます。
「１９８４年７月１４日生まれ〜〜〜」と海美の出生の秘密を知ってるかのように話します。
戦美はかずみの服を持ち上げ、「勝嘉の女か？」と問い詰めます。
「勝嘉かアンタにどうせ殺されるならヤリナよ！」と叫び去っていくかずみ。
戦美は立ち尽します。昔の悪夢が蘇ってきました。
「なんだよ！なんだっていうんだよ！」「やめろよ！やめてくれよ〜！」と振り乱している戦美。
車椅子のコハクはその現場を見てしまったようです。その前のかずみとのやり取りも。